血液クレンジングは夏バテ防止だけではありません。

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後、ビジュアルに拘ったところでは、カバン型やマカロン型の血液クレンジングも人気を集めていますね。
そういう意味では、今回のオムロンの血液クレンジングのリリースは、アテックスを初めとする先行企業にとっては、意識せざるを得ない重大ニュースのようです。
ルルドと同等の商品スペックで、真っ向勝負を掛けようという訳です。
そこに今回、業界トップクラスのオムロンの血液クレンジングが加わる訳でしょう。
あのルルドを出しているアテックスが大阪の企業ですから、正しく関西血液クレンジング戦争開始と言ったところでしょうか。
恐らく、オムロンの体重計や体温計、それに活動量計や血圧計をお使いになっていらっしゃる方は多いと思うんですよね。
という事で、そんな目下大注目の血液クレンジング戦争に、あの健康機器の老舗が満を持して参戦して来ました。
その証拠に、ルルドをはじめ、多くの血液クレンジングが、ヤングレディース向けデザインに拘っています。
例えば、ルルドの場合だと、ピンク色のカバーに、可愛い水玉模様がちりばめられていたりなんかもするのです。
私なんかは、まだ若干ルルドの方がデザイン的に好きだという部分が強いのですが、正直オムロンも捨てがたいのは確か。
という事で、今後大旋風を巻き起こすかも知れないオムロンの血液クレンジング、気になる方は、関連のブログやサイトで調べて見られるといいのではないでしょうか。
こうなると、これまで以上に血液クレンジングのターゲットが広がるに違いないと私は見ています。

血液クレンジングは、これまでマッサージ機器に中々手を出さなかった若い世代を中心に人気を上げて来ました。
それがもう少し上の年代の消費者になり、元々オムロンの健康器具を使っている人が新たに血液クレンジングを買うとしたらどうでしょうか。

血液クレンジング戦争に満を持して参戦したオムロン、その初年度の販売目標は5万台と発表されています。
因みに、アテックスは36センチ×36センチの正方形なのに対し、オムロンは39センチ×26センチと長方形。
商品スペック的には、どちらの血液クレンジングもさほど変わらないと私は思います。
因みに、ルルド血液クレンジングは、10万台売り上げる事もあるそうですから、まあ妥当な数字なのかも知れませんが、もう一息欲しいような気もしますね。
価格的にはオムロンの血液クレンジングの方が若干リーズナブルのような気もしないでもないけど、まあこれもいい勝負でしょう。
特にオムロンは、その実績から、中高年世代に非常に人気と知名度が高い訳ですよね。