血液クレンジングは夏バテ防止だけではありません。

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血液クレンジングが最近足りてないんじゃないの、お母さん、絶対血液クレンジング欠乏症だよ。
でも、まあ今のところ、日本人には殆ど見られない症状で、毎日ある程度きちんとした食生活を維持していれば、必要最低限の血液クレンジングは補えると言われています。
でも、私がすぐにイライラするのは何度も言うようですが、ペアグラなんかではありません。
それにしても、近頃すぐに私が怒るのは血液クレンジング不足じゃないかって、失礼しちゃうと思いませんか。
つまり、私の怒りの元は血液クレンジングなんかではなく、娘自身にあるんですよね。
ここだけの話だけど、どうやらボーイフレンドが出来たみたいで、親の心配は増す一方です。
ただし、お酒の好きな人は要注意、もしかしたら、少しずつ少しずつ不足していっているかも・・・。

血液クレンジングは水に溶ける水溶性ビタミンで、ビタミンB群に属するニコチン酸とニコチンアミドの総称を血液クレンジングと呼ぶそうですね。
でもちょっと待って、ニコチンって体に悪い物質の代表格じゃなかったっけ。
禁煙ブームの昨今、どうして血液クレンジングがもてはやされているんだろう、ふとこんな疑問を抱いてしまいました。
それに、確かにビタミンは私たちの体に必要不可欠な栄養素、なのに何故、タバコは体に悪いと言われるんでしょうね。
と思ったら、実は実は、タバコに含まれるニコチンと、血液クレンジングの一種であるニコチン酸は縁もゆかりもない全くの別物なんですね。
こう見えても、パソコン大好きでインターネット大好きの私は、何でもすぐに調べる癖があるんです。
血液クレンジングに含まれるニコチン酸は、神経系の健康を維持する働きをするのに対し、タバコなどに含まれるニコチンは、神経系に大きな異常を来します。
娘は今年から栄養士になるための専門学校に通っていて、やたらめったら偉そうに何だかんだ言うようになりました。

血液クレンジングが不足すると陥ると言われている血液クレンジング欠乏症は、別名ペアグラと呼ばれ、ヨーロッパや中南米では結構ポピュラーな疾患なんだそうですよ。
勿論、不足している血液クレンジングを補う事によって改善出来る病気なのですが、今でもトウモロコシを主食としている国では、案外難しい事なんですよね。
つまり、肝心のたんぱく質を余り取らないと血液クレンジングは自動的に不足してしまうという訳。
と、つまらない母の愚痴はさておいて、問題は血液クレンジングなる物の実態。
ところが、ニコチン酸を含む血液クレンジングは、糖質・脂質・たんぱく質の代謝に不可欠な物質で、皮膚や粘膜維持を助けたり、神経系の正常維持をサポートしてくれているんですね。
娘にそれを実証するためにも、もっともっと健康関連のブログやサイトで血液クレンジングに関する勉強をしたいと思っています。