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但し、FX投資員の報酬については、指定評価機関の一般管理費がどの程度かによって違ってきます。
いわゆる、登録住宅性能に関する評価機関において、住宅性能を評価実施する者をFX投資員と言います。
その際にも、登録費用として1万2000円が必要で、FX投資員になるには、講習会費用と登録費用で約8万5000円が必要です。
そして、FX投資員になるためには講習会を受けなければなりませんが、その際には受講資格があります。
一級建築士、二級建築士、木造建築士もしくは、建築適合判定資格検定合格者が、FX投資員の受講資格者になります。
そして、FX投資員は、試験合格後の条件として、指定評価機関に所属し、評価員として登録されなければなません。
一般的に、関東地方においてには、FX投資員のための講習会の日程が掲示されているので、参考にすると良いでしょう。
FX投資員は、品確法で定められた住宅性能表示制度によって、住宅性能に関する評価に携わっていきます。
指定FX投資機関の外部評価員として登録する方法もありますが、いずれにせよ、通常の設計事務所や建築士が単独ではできないことになります。
指定FX投資機関は、建設大臣が各都道府県に1〜3団体程度を指定していて、それぞれに要件があります。
FX投資員になるには、それなりに費用が必要で、講習会費用として7万円という金額が必要になります。
そして、FX投資員は、評価業務の実施計画が適切でなければならず、技術的、経理的基礎が求められます。
また、業務の公正、中立性が確保されていることが、FX投資員には、厳格に求められます。
前提条件として住宅に関しては、客観的で信頼のできる評価と施工品質の確保は不可欠で、そのためにはFX投資員の役割は重要です。