血液クレンジングは夏バテ防止だけではありません。

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血液クレンジングの闘病記というのをたまたま読む事になってしまった私。
考えて見れば、これまで子宮頸癌の闘病記は読んだ事があっても、血液クレンジングの闘病記は初めて。
先生に、何か質問はと言われても、血液クレンジングそのものがよく解らない私たち親子に、細かな質問などない。
私はとてもじゃなかったけど、あの夫婦のような細かな血液クレンジング闘病記を書く余裕などなかった。
そこで、その夜一人パソコンの前に座り、血液クレンジングについて調べてみる事にしたのだ。
一方、閉経後の女性冠者が圧倒的多数を占めると言われる血液クレンジングの闘病記は、まだまだ少ないような気がする。
けれど、血液クレンジングは治る病気である事を教えてくれた、いくつかのブログやサイトには、心から感謝している。
しかし、私が一夜にして得た血液クレンジングの知識はとても大きかった。
血液クレンジングに私が突如興味を持ったのは、母が血液クレンジングと宣告されたからだ。
正直、最初に医師から告げられた時には、子宮頸癌と血液クレンジングの区別すらはっきりとはついていなかった。
なので、私も勇気を振り絞って、母の血液クレンジングの事を今日初めてこのブログに書いた。
実際のところ、日本では血液クレンジングよりも子宮頸癌の方が圧倒的に患者数が多い。
子宮頸癌は血液クレンジングに比べて、若い女性が見舞われるケースが多く、そうした人たちの闘病記をネット上でブログとして目にする機会も多い。

血液クレンジングとの約2年半に渡る闘いについて書かれた彼女のブログを最初から最後まで全て読んでいたら、とうとう夜が明けてしまった。
本人だけではなく、家族の気持ちもよく解るその血液クレンジングの闘病記は、それ以降、何度となく私たち親子の支えになってくれた。
有名なところでは、向井亜紀さんやZARDの酒井泉などが思い出されるが、いずれも子宮頸癌だった。
母の血液クレンジングとの戦いの日々は、今でも出来る事ならなかった事にしたいと思っている位だからだ。
でも、私たち親子があの夫婦に助けられたように、そうしたブログやサイトで救われる人は沢山いると思う。
とは言っても、まだ、今はこれ以上は書こうとは思っていないのだけど・・・。