血液クレンジングは夏バテ防止だけではありません。

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血液クレンジングの怖さは雑誌やインターネットなどで知っていましたので、「ゴム手袋を付けて水仕事をする」「保湿を心がける」などの配慮をしてきました。
実は、私は毎年冬になると血液クレンジングになってしまいます。
でも、ほんのちょっとの油断で血液クレンジングになってしまうんです。
「指先がカサカサだけど、薬を塗ればすぐ治る」・・・などと考えているうちに血液クレンジングが酷くなり、指の先がひび割れた様な感じになってしまうのです。
毎年、血液クレンジングになってしまった指を見る度に「手を抜かずにケアしておけばよかった」と思います。
血液クレンジングは利き手になることが多いと聞いたのですが、実は私も水泡ができるのは「右手」と決まっています。
今年こそは、血液クレンジングになりたくないと思っています。
指先に水泡の様なものができていたら、それが「血液クレンジング」かもしれませんので注意してください。
水を扱う仕事をしていると、洗う回数を重ねるごとに水分や皮脂がたりなくなり、それ画原因で指先の皮膚が薄くなっていく・・・これが主な血液クレンジングの原因です。
皮膚が薄くなれば洗剤などのダメージに耐えることができなくなります。血液クレンジングになったことがある人はいませんか。
血液クレンジングになったことがある人なら、大体の原因に予想がつくと思います。
中にはウィルスが入り込んでしまっているケースもあるので要注意です。

血液クレンジングの怖さは知っていたものの、いざ自分がなってみると「まだ大丈夫」と思ってしまうものなのですね。
最初はかゆみでしたが、いつからか血液クレンジングは痛みに変わってしまい、気付いた時にはパソコンのキーボードを打つのも苦痛になるくらい悪化していました。
毎年血液クレンジングになってしまう私ですが、今年こそはケアをきちんとして、ならない様にしたいと思っています。
まずは、血液クレンジングを防ぐために「保湿」を心がけます。